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助成金サポート
心強い、助成金サポートチームの存在。
もしかすると「ウチも補助金を申請したことあるよ」という方もいらっしゃるのでは?
でも、もしかすると認識が違うかも知れません。「助成金」と「補助金」は、一見同じもののように見えますが、実は明確に違っているものなのです。この違い、ご存知でしたか?
「助成金」とは。
ある一定基準の要項を満たした場合に助成される制度です。
助成金の受領後の使用用途は会社が決めることができます。
「補助金」とは。
申請をして審査に通過(採択)後でないと受け取れません。
また、申請した通りの用途に使用しなければなりません。
Web担ではこの助成金を上手に活用し、従業員を「雇う・育てる・定着させる」ための助成金サポートを推進しています。
このお話をすると、時々ですが……「助成金を先にもらって、それから研修を受講できないの?」と質問される方がいます。
結論から言うと、それはできません。
助成金は必ず実施前に申請を出し、実施後に実施報告が必要となるためです。
重要なのは、投資効果です。
巷には、「助成金を活用して実質0円」というサービスなどが存在しますよね。実際、中には助成金額と受講料の相殺を求める方もいらっしゃいます。
しかし、Web担は少し違う認識を持っています。本来こういった研修事業は、何よりも投資効果が重要なのです。

- 社内から生み出されるクリエイティブで、営業力、サポート力をアップ
- こまめな運用が自社のファンをつくり出して定着させる、顧客創出価値
- Web運用に必要だったランニングコストを大きく削減することが可能
Web担の受講によって生み出されるクリエイティブチームへの投資は、御社にとってかけがえのない機動力と企画力、推進力を生み出すための投資です。こういった成果をどれだけ生み出せるのかが、Web担の本来の価値なのです。
助成金は、その本来の価値に向かって従業員に時間をも投資し、安心して専念する環境を整えた経営者に対する、いわばちょっとした「ご褒美」のようなものです。賢く、適正に助成金を活用することで、そのご褒美は次への投資を会社にもたらすことにもなるでしょう。
助成金の詳細は無料説明会でもお伝えしています。
助成金が使えるかどうか、簡易チェック!
- 雇用保険に適正加入し保険料を納入していること
(貴社や他社の納めた雇用保険料の会社負担分の一部が、助成金の財源となっています) - 労働関係法令を遵守していること
(労働時間、最低賃金、残業代の支払い、就業規則の届出(10人以上の企業の場合)、等々) - 助成金の不正受給をしていないこと・しないこと
※この他にも各種条件がございます。詳細は無料説明会でお伝えしています。
Web担で活用を推進している助成金
人材開発支援助成金(正社員対象)
・一般訓練コース
・キャリア形成支援制度導入コース(セルフ・キャリアドック制度、教育訓練休暇等制度を導入・実施すること)
・職業能力検定制度導入コース(技能検定合格報奨金制度、社内検定制度を導入・実施すること)
キャリアアップ助成金(非正規社員対象)
・人材育成コース(要件に適合する職業訓練を計画的に実施すること)
・正社員化コース(非正規社員を正社員化すること)