有限会社シンボ様(整体院)

受講生インタビュー

今回インタビューにお応えくださったのは、第3期研修を修了された有限会社シンボのフットマスター、新保泰秀様。「足から人を健康で幸せにする」をコンセプトに、足専門サロンを運営されていらっしゃいます。

有限会社シンボ様

Web担第3期 修了生

Web担(以下、W): 足専門サロンというのは、具体的にはどのようなサロンなのですか?

新保様(以下、新): 施術も提供していますが、足の専門家として世界中にたったひとつの自分に合ったオーダーメイド矯正インソール(足底板)の作製・販売をしています。ちなみに、インソールの作製数は日本で一番です。

W: 日本一とはすごいですね! そんなシンボさんが今回、Web担を受講しようと思われたきっかけはどういったものでしたでしょうか?

新: これまで、Webサイトの更新は外注していました。しかし、極端な話ですが、社内会議で決まった経営方針に合わせて、会議のその場で修正をかけ、クイックにお客様に最新の情報を提供したいという思いがありました。また、ちょっとしたデザインやコンテンツも自分達の思うように変えたいということもあり、そのための技術を習得すべく受講を決意しました。

W: なるほど。実際に受講されてみて、Web担の講義内容や講師はいかがでしたか?

新: 顧客の視線誘導など、基本的なことであるにも関わらず、これまで全く意識したことがなかったので、とても勉強になりました。また、講義の期間が3ヶ月と長いですが、講師の方々がよく打ち合わせして引継ぎがされているのを感じました。講義一つひとつが単独なものではなく、ひとつのコースとしてきちんとまとめられていて、安心して講義が受けられました。

W: そう言って頂けると嬉しいですね。Web担のポイントのひとつは、冒頭におっしゃっていたような「お悩み」を解決するのはもちろんのこと、何よりもWebサイト制作を体系的に理解している人間が自社Webサイトを運用できるようになる、ということなんです。それを積み重ねていくことで、本質を捉えた情報が自社のWebサイトにどんどん蓄積されて、優位性が高まっていくんですね。

新: なるほど、そういうサイトを目指したいですね。これまでも色々なコンテンツが社内で挙がっていましたが、サイトへの反映を含めて「カタチ」にすることができずに終わってしまうことがほとんどでした。これからはWeb担の受講を機に、それらを「カタチ」にしていきたいと思います。足専門の分野で日本一のサイトを作りたいです。

W: 本日はありがとうございました。私たちも応援しています!