突然ですが、私は列車の旅が大好きです。
最近、各地に観光列車が登場し、
旅の楽しみが増えました。

しかし、残念なのが寝台特急が少ないこと。
ななつ星や瑞風、四季島は料金が高くて
手が届きません。
サンライズ出雲＆瀬戸は、お手頃ですが
人気がすごくて予約も、ままならない。

そんな中、ＪＲ西日本が新たな長距離列車を
発表しました。その名も

WEST EXPRESS 銀河

かつて東京・大阪間を走っていた
寝台特急「銀河」の名前を継承！

詳細な運行計画はまだですが、
2020年春開業予定とのこと。
今からとても楽しみです。

それでは今回のトピックスです。

〈目次〉
■ 赤十字国際委員会が戦争ゲームを開発？
■ Google地図が劣化した!? ZENRINと提携解除で？
■ なぜWebが成果に繋がらないのか？初回体験講義のお知らせ
■ インスタグラムで商品購入が可能に？
■ あとがき：脳波で操るドローン？

先日、スイス公共放送の日本語版サイトに、

赤十字がリアルな戦争ゲームを開発そのわけは？

という記事が掲載されました。

人道支援組織の赤十字がなぜ？
と思わず読んでみると、

戦争にもルールがある

ことを知ってもらうため、とのこと。

この戦争ゲームは、兵士になってしまった
赤十字職員を主人公に、戦場のリアルを追求。

民間人や兵士が入り乱れるなか、敵を倒し、
負傷者は救護する・・・といった行動を
行うゲームとのこと。

昨今、過激な内容の戦争ゲームや
バトルロイヤルでプレイヤー同士が
殺し合うゲームが流行っています。
そんな中、赤十字は、かつて、
例えゲームであっても国際人道法を
守るべきだという声明を出しています。

このゲームもそのような観点から
開発されたということです。

一見、思い切った行動に見えます。

ただ、昨今のインターネットの
活用状況を考えると、ゲームユーザーは
相当な数になっています。

このゲームは、ターゲットのいる
ところに接点（タッチポイント）を置く
という、マーケティングの基本に忠実です。

なお、同ゲームは近々無料で配信されるとのこと。
果たして赤十字の思惑通りに行くのか？
続報を待ちたいところです。

Googleの地図がより使いやすくなる・・・
との触れ込みで始まった新しいGoogle地図。
ところが、蓋を開けてみると
少し事情が異なる模様です。

インターネットで話題になっているのは、

Google地図が劣化した!?

ということ。
どうやら、それまで表示されていた
情報が消えたり、地形がおかしくなって
いたり、しているようです。

Googleの日本地図は、これまで日本の
地図・測量会社「ZENRIN」と提携して
表示していました。
それで、右下に小さく「ZENRIN」と
出ていたのですが、新バージョンからは
「ZENRIN」の文字がありません。
どうやら両社が提携を解消したようなのです。

本当に地図が劣化したのか？
地図の劣化が提携解消によるものなのか？

現状では何ともいえませんが、今後、
大きな問題に発展する可能性もあります。

ちなみに、当の「ZENRIN」は、
アメリカの地図検索サービス・Mapbox
と新たに提携した模様です。
この会社はソフトバンクが出資して
話題になった会社。

Google一強だったインターネットの
地図サービスに地殻変動が起こるのか？
先行きに注目です。

「Webに投資するが、成果に繋がらない」
それはズバリ。
企業の経営陣にWeb知識が足りないから！

このフレーズに、ドキっとした方、
Web担トップの初回講義に参加してみませんか？

経営者がWeb知識を習得するための短期集中研修
「Web担トップ」。
その第１回の講義を無料で体験いただけます。

【Web担トップ・初回体験講義】
今、経営陣がWeb知識を持っている企業は驚くほど伸びている。

・Web活用によって業績をV字回復させた老舗飲料メーカー
・お客様のことを考えた検索ワードで一人勝ちした製造業

などなど、事例を見つつ、改めて、なぜ経営陣に
「Web知識」が必要かを整理します。

Web活用の成否は経営陣にある。
少しでも疑問をお感じなら、まずは初回体験講義へ
ご参加ください。

【体験講義のお申込はこちらから↓】
https://webtan.jp/seminar

先日、Instagram（インスタグラム）が
新機能「チェックアウト」について発表しました。

Instagramでは、既にショッピング機能が
実装されています。
しかし、この機能では決済手続きができず、
外部の通販サイトに誘導する必要がありました。

それが、この「チェックアウト」の導入で、
Instagram内で購入手続きまで完了させることが
可能になるとのこと。

当面は、アメリカの限られたユーザーに
対して、試用版として提供されるそう
ですが、順次拡大していけば、日本でも、
やがて活用できるようになるでしょう。

実際、どれほどの人がInstagramで
モノを購入するのか？
微妙な部分もありますが、何かと
コストがかかる通販サイトの運営に
大きな変化をもたらすかもしれません。

ただ、場合によっては、個人が運営する
通販サイトが、大手企業や有名企業、
楽天やYahooなどのショッピングモール、
そして、あるいはAmazonにも勝てる・・・
そんな状況を生み出す可能性が
あるかもしれませんね。先日、Instagram（インスタグラム）が
新機能「チェックアウト」について発表しました。

Instagramでは、既にショッピング機能が
実装されています。
しかし、この機能では決済手続きができず、
外部の通販サイトに誘導する必要がありました。

それが、この「チェックアウト」の導入で、
Instagram内で購入手続きまで完了させることが
可能になるとのこと。

当面は、アメリカの限られたユーザーに
対して、試用版として提供されるそう
ですが、順次拡大していけば、日本でも、
やがて活用できるようになるでしょう。

実際、どれほどの人がInstagramで
モノを購入するのか？
微妙な部分もありますが、何かと
コストがかかる通販サイトの運営に
大きな変化をもたらすかもしれません。

ただ、場合によっては、個人が運営する
通販サイトが、大手企業や有名企業、
楽天やYahooなどのショッピングモール、
そして、あるいはAmazonにも勝てる・・・
そんな状況を生み出す可能性が
あるかもしれませんね。

現在、ネットで資金調達を行うサービス
Kickstarter（キックスターター）で
面白いドローンが話題になっています。
ずばり、

脳波で操るドローン

かなり昔、そんなドローンが出ていた
気がしますが、その後音沙汰無し。

今回の脳波ドローンは、動画が本当なら
操作性がかなり向上しているようです。

果たして、脳波で本当にドローンが
動かせるのか？

ちなみに、事業部の同僚に話したら
第一声が「ファンネルだ！」でした。

ファンネルというのはアニメの
機動戦士ガンダムシリーズに
登場する脳波で操る兵器のこと。

かつてＳＦで見た世界がそこまで
来ているのかもしれません。