持続化補助金の採択事例|BtoB中心からBtoC集客で補助金活用

こんにちは。
Web担のWebディレクター・篠崎です。

今回はWeb担の補助金サポートを活用されて、公式サイトのリニューアルを行ったクライアントさまの補助金採択事例をご紹介いたします。

クライアントさまは、雑誌や出版社、広告代理店で編集長を長年経験され、今では書籍編集の会社を運営されている書籍プロデューサー。
今までは、Webサイトを持たず、出版社からの指名と口コミでの案件受注が中心。

今回、小規模事業者持続化補助金〈体感染リスク型ビジネス枠〉を利用して、新規にWebサイトを制作。BtoCの集客を強化することになりました。

持続化補助金の採択事例|BtoB中心からBtoC集客で補助金活用

1)採択の内容

今回、クライアントさまが利用された補助金は、

小規模事業者持続化補助金〈コロナ特別対応型〉

今年度は、〈体感染リスク型ビジネス枠〉と名称が変更されましたが、ほぼ同じ内容で利用できる補助金です。

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者(従業員5人以下、製造業など一部業種では20以下の企業)であれば、利用できる補助金です。
その中でも〈体感染リスク型ビジネス枠〉は、

・補助額:最大100万円
・補助率が3/4

と、補助額・補助率など条件が良く、しかも、幅広い集客活動に使用できる、使い勝手が非常に良い補助金です。

今回、クライアントさまは、

・新規にWebサイトを立ち上げ
・BtoCの集客を強化
・オンライン相談でコロナ禍対策

を行うことで、補助金採択となっています。

なお、この補助金では、Webサイトの構築と合わせて、SNSを中心として広告出稿によるテストマーケティングも行うことにしました。

2)クライアントさまの状況

クライアントさまは、長年、書籍のプロデュースを手掛けてきました。

日経系の広告代理店や趣味系の出版社などで、編集長を歴任。
独立してからも、書籍の企画からヒアリング&ライティング、撮影、デザイン、編集、校正、印刷と、書籍制作のすべての工程を手掛けています。

これまでは、公式ホームページを持たず、出版社からの書籍制作の依頼を中心に、口コミで相談を受けた個人の方の自費出版を手掛けてきました。
近年、自費出版を検討する個人の方、一般企業がじわじわと増えており、その流れもあって、自費出版を希望されるお客さまを集客することを考えられました。

出版社からの依頼、いわゆるBtoBについては、とりたたてアピールしなくても、問題なく仕事になるため、新規に構築するWebサイトは、自費出版を希望する一般の方をターゲットにする、いわゆるBtoC中心で検討。
合わせて、SNSやリスティング広告によるテストマーケティングを行うことにしました。

補助金を中心とした限られた予算の中で、テストマーケティングの広告出稿の費用も賄うため、Webサイトは、CMSと既存のテーマを活用することで初期費用を抑えました。
また、全体のページの半数以上を、クライアントさま側で作成することで、さらにコストダウンしています。

3)サポート内容

Web担では、補助金申請を専門にする担当者が、必要な書類の準備から、商工会議所への相談(持続化補助金は、各地の商工会議所が窓口となります)といった、申請の前段階からサポート。

また、この補助金は、経営計画書や補助事業計画書の提出が必須になりますので、その書き方や、採択率を上げるコツをアドバイス。
実際にクライアントさまが作成した書類の添削も行いました。

提出には、当然、補助金で実施するプランを記載する必要がありますが、そのプランニングについては、Webマーケティング担当者が、おおよそのプランを立てています。

もちろん、補助金が採択された後、実際の施策(今回の件ではWebサイトの構築とテストマーケティングの広告出稿)についても、Web担スタッフで担当させていただきました。

4)Web制作

小規模事業者持続化補助金〈体感染リスク型ビジネス枠〉は、補助額最大100万円とはいえ、Webサイト構築と広告を考えると、かなり限られた予算と言えます。

そこで、前述の通り、今回は基本使用料が無料で数多く活用されているCMSでWebサイトを構築。既存のテーマを活用することで、カスタマイズの手間を減らしてコスト削減。
デザインについても、トップページのメインビジュアルには力を入れる一方、その他の部分は、あまり凝らないシンプルな形にすることで、制作費を抑えました。

また、弊社で制作するページ数を減らし、半分以上のページをクライアントさまが制作することでも、コストを下げています。
※CMSと既存テーマの活用、シンプルなデザインにした理由は、コスト削減だけでなく、このようにクライアントさま側でも、ページ作成作業を容易にするためでもあります。

その結果、1カ月間のテストマーケティング用の広告費用を捻出。
SNSとリスティング広告で、新規に構築したWebサイトの反応を確認しました。

5)まとめ

今回は、小規模事業者持続化補助金〈体感染リスク型ビジネス枠〉(旧称:コロナ特別対応型)を活用し、公式ホームページの新規作成と、SNS・リスティング広告を使ったテストマーケティングを行った事例を紹介いたしました。

広告費用まで捻出するために、Webサイトの構築費用は最低限に抑え、クライアント様でも作業することで、コストダウンを図っています。

とはいえ、せっかくWebサイトを構築する以上、デザイン的にも見栄えのするものにしたいものです。
Webサイトを訪問するユーザーの大半は、トップページの上部の印象が強く残ります。その部分には力を入れ、他はシンプルにするという、メリハリをつけることで、コストを抑えつつ、印象に残るWebサイトにできたかと思います。

小規模事業者持続化補助金〈体感染リスク型ビジネス枠〉は、非常に使い勝手が良い補助金ですが、その予算は限られます。

限られた予算の中で、どこまでWebマーケティングを効果的に行うのか?

Web担では、補助金申請のサポートはもちろん、施策についてもしっかりとサポートしております。
補助金は使ってみたいけど、どうすれば…とお悩みでしたら、まずはお気軽にご相談ください。

100万円の補助金を活用!Webで集客ならこちら

最大450万円の補助金を活用してECサイトを構築するならこちら